名称 | 一般社団法人 日本ケア・トランポリン協会 法人番号:6290805009301 |
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本店所在地 | 福岡県北九州市小倉北区砂津一丁目5番26号 |
事業目的 | 保健、医療又は福祉の増進を図る活動 |
事業内容 | ①ケア・トランポリン健康運動教室の企画・運営事業 ②ケア・トランポリンに関するイベントの企画・運営事業 ③ケア・トランポリンの普及事業 ④指導者育成と認定証発行事業 ⑤指導者の派遣事業 |
活動分野 | 保健・医療・福祉 |
設立年月日 | 2020年3月4日 |
会長兼代表理事 | 池上 正郷 |
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理事 | 二子石 信介 |
理事 | 岩尾 隆雅 |
監事 | 中野 友恵 |
池上 正郷 (いけがみ まさと)1944年6月26日生
日本体育大学卒業後、トランポリンの創始者ジョージ・ニッセン氏の招聘で渡米、14年間体操コーチを務める。
この間トランポリンの普及に、世界約90カ国を廻る。
2025年には、75歳以上の後期高齢者が4人に1人の割合になります。
国にとって医療・介護の負担と給付が大問題となります。将来の医療費を抑制する施策を取らなければそれこそ国は破綻します。十数年前から定期健康診断の検査項目に「メタボリックシンドローム」が加わり、生活習慣病の発症を予防するチェック項目となりました。
さらに、ここ数年日本整形外科学会が中心となって、「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群。骨・関節・筋肉などの障害により移動機能が低下していく症候群)予防の運動が全国展開されつつあります。いつまでも自分の足で歩き続けていくために、運動器を長持ちさせ、ロコモを予防し、健康寿命を延ばしていくことが目的です。
諸外国はどうかと云いますと、イギリスに目をやれば、「減塩社会」実現を目標にして、国を挙げて加工食品の塩分削減に成功、高血圧患者が減り、医療費も大幅に減りました。
このように国の施策と同時に一人一人の意識改革も不可欠となります。自分自身の健康は自分自身で管理・維持する、病気にならないための予防が大事で、そこを怠った人は、それこそ病の自己責任が経済的に問われる時代が来るのではないでしょうか。